出張査定は無料ですか？

はい。無料です。売買が成立しなくてもお客様のご負担は一切ありません。

査定後、キャンセルはできますか？

査定金額にご納得いただけなかった場合は遠慮なくお断りください。
もちろん、キャンセル料なども一切いただきません。

箱がないお酒や瓶が汚れているお酒は買取してもらえますか？

ご安心下さい。汚れがあるお酒でも買取可能です。 箱が無いお酒でも買取対象になります。

ホームページに載ってないお酒も買取ってもらえますか？

もちろん買取できます。お電話にて銘柄などお酒の特徴をお聞かせ下さい。

１本でも引き取りに来てくれますか？

もちろんOKです。但し、当店買取基準に満たないものなどに関しましては、お伺い出来ない場合がございます。お電話にて買取内容をお聞かせ下さい。

出張エリアから外れていますが来てもらえますか？

買取内容により範囲外でも出張可能な場合がございます。 お電話にて買取内容をお聞かせ下さい。

事業の大量処分なのですが買取してもらえますか？

量にかぎらず歓迎いたします。まずはご相談下さい。 当店は、法人、個人事業者様からの買取も行っております。

買取の際に必要なものはありますか？

運転免許証、健康保険証、パスポート等、ご本人様の確認できる書類が必要となります。古物商営業法の規定ですのでご理解の程お願いいたします。

クーリングオフ制度はありますか？

はい。対応いたします。売買成立後、8日以内であれば契約の解除が可能です。 当社は、その他、特定商取引法に伴う法令を遵守いたします。

ワインの買取条件はどうですか？

保存状態、在庫、相場により買取対象と対象外があります。
特に保存状態について、ワインはデリケートな飲み物です。買取条件として、できるだけ気温が低く暗い場所に保存されていることが必要です。気温の変化はワインにダメージを与えます。また、最近日本の夏は30℃を超えることも多いので、室温でひと夏越したものは買取対象外になる場合があります。ただし、ワイン専用冷蔵庫に保管されたものはその限りではありません。
また、コルク栓のワインは、コルクを乾燥させないために横に寝かせて保管されたものが理想です。栓が乾燥すると収縮し、ワインの酸化を招きます。ただし、スクリューキャップの場合はその限りではありません。詳しくはお電話でご相談ください。

日本酒の買取条件はどうですか？

保存状態、在庫、相場により買取対象と対象外があります。
日本酒もワインと同じくデリケートです。一方で日本酒はワインとは異なり、コルク栓を使用していないため、品質管理上高湿度である必要はなく、かえって湿気が原因となりキャップのサビが生じたり、カビでラベルの汚損や異臭の原因となります。
また、横に寝かせて保存する必要もありません。通常は冷蔵庫内（1?8℃の冷気温中）に立てておいてよいのです。また、特に香りの変化が早い生酒、吟醸などは詰日から半年以上経過したものは買取対象外になる場合があります。詳しくはお電話でお問い合わせください。

ウィスキー、ブランデー、焼酎の買取条件はどうですか？

保存状態、在庫、相場により買取対象と対象外があります。 ブランデー、ウィスキー等は蒸留酒ですので、アルコール度数が通常40%前後と高く、雑味成分がほとんどありません。そのため醸成することはありません。従いまして、ワインや日本酒ほどの注意は必要なく保管状態さえ良ければ、10年あるいはそれ以上長期間経過しても、中味に変化はほとんどありません。当社では未開封の４０年前のブランデーをお買取りした実績があります。詳しくはお電話お問い合わせください。

お酒はなんでも買ってくれるの？

はい。開栓されたもの、一部を除いた空き瓶以外は査定の対象になります。

古いものは査定が低くなるんでしょう？

いいえ。古いからといって査定が低いというわけではありません。保存状態のよいものでかつ古いものは、希少価値があり査定結果が高くなる場合があります。

買った値段の何分の一になるの？数百円とか安くなるんでしょう？

確かに査定結果が低くなるものもありますが、一方で高くなるものもあります。買取価格の要因として、購入価格ではなく現在の中古相場、つまり需要と供給のバランスで相場が決まり、最終的に買取価格が決定します。

査定は有料なんでしょう？もしくは無料といって後でキャンセル料を請求するんじゃないの？

いいえ。無料です。ただしあらかじめお電話で概算の買取価格をお伝えします。最終的な買取価格は現物確認後で変動する場合がありますが、ある程度の合意をいただいて伺うようにいたします。もちろん売却しなくてもキャンセル料など一切発生しません。

お店に持って行きたいのですが？

一部の店舗のみの店頭買取となります。その他の事務所では査定担当は終日出張しています。なぜなら、お客様の出張のご要望が圧倒的に多いことや、お客様自身のお酒運搬中の事故を避けるためなど経営方針で査定担当は常駐しておりません。

値段交渉に応じてくれるの？

はい、喜んでご相談に応じます。正直申し上げて商売ですので安く仕入れたいという思いがありますが、買取できなければ意味がありません。お客様の期待に添えるよう最大の努力をします。また、他社の買取価格には負けないですが、もしも差異があれば対抗査定を頑張ります。

買取価格は、どのようにして決めていますか。

二次流通市場の相場、お酒の状態、在庫の状況など複合的な要素にて決定しています。相場がよいお酒もあれば、逆の場合もあります。そして、相場については、需給のバランスで決まります。その商品を欲しい人がたくさんいたり、いなかったり、また市場にたくさん商品が出回っていたり、少なかったりなどのバランスで相場が決まります。ただし、相場はあくまで人気投票のようなところがあるのでお酒の自体の本質的な価値と掛け離れることもあります。

３０年前に買った数十万のお酒ですが、購入価格の何パーセントで買ってくれますか。

当時と現在の物価や為替などの違いもありますの、当時買った金額の何パーセントでというのは一概に申し上げられません。原則買取価格は、二次流通市場の相場、お酒の状態、在庫の状況など複合的な要素にて決定します。

郵送買取と出張買取ではどちらがお得ですか。

お客様の要望がどちらにあるかが重要です。少数で定期的な売却があるのであれば、郵送がいいかもしれませんし、一方で大量のお酒を処分したい場合は、スタッフがお伺いし梱包まで行いその場で現金をお支払いするほうがお得かもしれません。

郵送よりも出張買取のほうが経費がかかりそうに思います。その場合買取価格が下がることがありませんか。

私どもは店頭での買取を極力省き、全国くまなく出張できる体制があり、それが経営の強みとなっています。出張専門という、いわばかかる費用を必要なところに集中させているので店舗運営と出張の両方に資源をかける経営と比べ経費が少なくて済みます。その分お客様の買取価格に還元することが可能なのです。

本当にお酒だけの買取ですか？実はお酒は買わずに貴金属が目当てではないですか。

私たちは４年前にお酒の出張専門として事業を開始しましたが、その前から古物商として営んできました。ですから古物全般に査定・買取が可能です。古物商時代から、あらゆる商材に取り組んできた経緯で、お客様からお酒の相談を受けたことがお酒・出張専門きっかけとなっています。また、基本的にはお客様の問い合わせを頂いてから訪問する事業者です。わかりにくいかもしれませんが、訪問買い取りではなくお客様のご要望を頂いてから出張する事業者です。 ご要望があればなんでも査定します。当然お酒もちゃんと査定します。